見たことも無い機械の前に座らされ、覗き窓から中を見ろと言う
2025年7月3日木曜日
近くに住む長女の元に
小学校から封書が届いた
小学校から封書が届いた
学校の視力検査で5年になる長男に再検査の必要があるという連絡だった
眼鏡を掛けなきゃかな?
と、長女が息子を連れて眼科に出かけて行った
視力検査と言えば
随分と昔のことなのだが苦い思い出があるのだ
確かあれは20代の頃...
運転免許の更新で中央署を訪ねたときの事だった
あの当時の視力検査は、小さなシャモジを片目に当てて離れた表の文字を読むというものだった
今回もそうなんだろうと思っていると
見たことも無い機械の前に座らされ、覗き窓から中を見ろと言う
カシャっと音がして画面が変わった
表示されたのは、今でも決して忘れはしない
これだ↓
当然「C」と答えた
すると検査員が、
「これはどうですか?」
と次を表示した
カシャ
さっきよりデカいCだ
再び「C」と答えた
「では これはどーだ!?」
っと、画面が変わった
カシャ
......ん?
なぁ~んだ
切れ目の向きを答えればよかったのかぁ...🙄
最初から言ってくれればいいのに... ブツブツ
夕方近くに長女と孫が眼科から戻った
視力は両眼とも1.2で何の問題も無いようだ
同じ血を引く孫のこと
多分、あの日の俺と同じ間違いをしてたのかも知れない😓
カエルの子はカエル
カエルの孫も
カエルってことなのだ
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