実に面白い書籍に出会った

 

男はバカでロマンチストで騙されやすい、それゆえに、次のようなことが起こるのだと著者の鎌田實かまたみのる氏は予測する

 

"----- (前略) ------

 

女房から「あんた凄いわね、天才かもしれない」などと言われると、

 

男はすぐその気になって「俺はもしかしたら天才かもしれない」と錯覚する。

 

その錯覚男は会社へ行き、天才気分でちょっとしたヒットを生み出す。

 

すると、そこから周りのみんなの誤解が始まる。

 

2度ほど誤解が続くと「こいつは、会社の救世主になるかもしれない」などとみんなが思い込む。

 

部長の目に留まれば係長になる。
そうなりゃ、しめたものだ。

 

----- (後略) ------"

 

ここまで読むと、なんだか自分のことを言われているような気がしてきた...

 

実は現役時代、同じようなことをよく女房から言われていたのだ

 

その当時は軽く聞き流していたのだが...

 

もしや、俺はこの男と同じように『天才気分の錯覚男』だったのではなかろうか...🙄?

 

31歳で会社を退職し親友と起業、順調に社員も増え、自社ビルを建て、青森から就職してきた青年にあとを任せ、63歳で隠居した

 

この本を読むまでは、自分は自分の運の強さだけで生きてきたのだと、疑いもしなかった

 

まさか、それが女房の言葉による錯覚だったとは...😓

 

だがしかし、待てよ、と思う

 

その女房と知り合ったこと自体が俺の運だったのではなかろうか

 

まっ、いいか...

 

いずれにせよ、
最高の人生だったんだから😊

 

著者の鎌田實氏も言っているじゃないか

 

人生は錯覚と誤解と偶然で
出来上がっているのだ!!

 

 


振り返れば、すべてが偶然で
すべてが必然だった
そんな人生に静かに感謝したい

 

 

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