旅の続きは、雨の露天でふいに始まる

昨日から降り続く雨のせいか、初夏にしては珍しく涼しい朝となった 「よし、風呂に行こう」 そう思った瞬間、体が勝手に動いていた 新潟の宿でもらったフェイスタオルを手に、隣町…

昭和のひととき②土曜日の午後の秘密

小学6年生といえば、歳は11 、 2 ... そう、あれは 昭和40年ころのことだ 当時の学校は土曜日も登校日で、給食のない半ドン授業だった まだ遊び足りないガキたちは家から弁当を持って…

昭和のひととき、城下町の一角にて...

静岡市中心部に一番町から八番町までの町名が揃う「番町地区」と呼ばれる一角がある 名の由来は、江戸の昔、駿府城を守る武士たちの屋敷が並んでいた 名残 なごり なのだと聞く 江戸…

雨雨ふれふれ、もっと降れ!!

こんなふうに傘をさして雨の中を歩いたのは、 いつのことだっただろう ... もう何十年も昔のことだったような気がする なんの気まぐれか 雨の散歩を楽しむことにした 靴に…

「水筒忘れるなよー」プールから先生の声がした

すぐ近くの小学校から 「キャー、キャー」 と黄色い歓声が聞こえてきた どうやら今日からプールの授業が始まったようだ 授業が終わりに近づいたころ 「水筒忘れ…

世界一おいしいキュウリの話

この時期の朝一番の楽しみと言えば、菜園の野菜を見ることだ 一坪ほどの地に植えた苗が、グングン成長していく様子は実に頼もしく爽快な気分にさせてくれる 今朝、その中に収…

何度も見る不思議な夢と、そのあとに起こる妙なこと

今朝、小鳥の夢を見た ...   鳥の色も形も思い出せないのに、なぜか何度もみた覚えがある ――   そんな不思議な夢だ   Hey again! (また…

残り少なくなった将来の夢とは...?

将来の夢は ――― ?   そんなことを聞かれることも もう無くなった   そこで、ふと考えてみる🙄   俺の夢って、なんなんだろう ...?     なかなか答えが出てこない   若いころなら…

『縁』とは実に奇なるものなり

30分ほどペダルを踏んで 藁科 わらしな 川とその支流である 水見色 みずみいろ 川との合流地点にやって来た   🚴 💨💨💨💨     この水見色川の上流には、かつ…

愛する人が思い出になった時、その思い出は宝物になるのです

The afterlife is paradise   あの世はパラダイス いつからそう信じるようになったのかは定かでないが ...   僕は…

アジサイと、昨日の誠と今日の嘘

梅雨に入り、 雨に似合う花 『紫陽花』 が 今年も庭を華やかにしている   8年前に伊豆下田で買い求めた鉢を庭に植え付けたものだ   何年かごとに挿し木で増やし、今では大きめの株が3か所と鉢植えがひとつ、どれ…

気づけば山の上... あの夜の不思議な実体験

キツネに騙された体験は、おありだろうか ... ?   なんと、僕にはあるのだ   もう半世紀ほど昔の話になるが、あの時の、なんとも例えようのない感覚は、今でも忘れられない      💭   …

なんであんなこと言っちゃったんだろ...!?

「人間は現在の自分を拒絶する 唯一の生き物である」   これは、フランスの哲学者アルベール・カミュの言葉だ    【くわえ煙草が渋いカミュ】   このカミュの言…

あてのない旅に出るのだ(4)短い旅が終わりを告げる

三日目の朝 ... 6時15分に起きて、まず朝風呂へ (勿論、あの"快楽バブル"はパスである😓)   朝食を済ませ、チェックアウト   ここから15分ほどの…

あてのない旅に出るのだ(3)はたして快楽バブル風呂は有りなのか

9時50分ホテルを出発、米原JCTから東名高速を東に向かった     豊田上郷SAで昼食を取り、しばし仮眠後、さらに東に進む   舘山寺ICで東名高速を降り、目的のホテルまで県道3…