『蔦の細道』でついたウソ
2025年5月29日木曜日
静岡市内から国道1号を西に向かい
蔦の細道(岡部口)に至る遊歩道が続いている
宇津ノ谷トンネルを出て直ぐの道を左折すると
伊勢物語にも歌われた
蔦の細道(岡部口)に至る遊歩道が続いている
伊勢物語とは和歌にまつわる短編歌物語集で主人公の恋愛を中心とする一代記的物語です。Wikipedia
この歩道には昔懐かしい思い出があるのだ
あれは
小学6年の秋だった...
(夏だったかも知れない🙄)
当時の担任教師から
来週先生の実家の近くに
ミカン狩りに行くけど、行きたい奴はいるか?
と、聞かれ
手を挙げた生徒10数人がここへ連れて来てもらったのだった
さんざん遊び疲れて、
ぞろぞろとみんなして
帰路に就く途中
突然坂の上から夏ミカンが飛んできたのだ
そして先を歩いていた
先生の長男に命中
悪い奴がいるものです!!
ワンワン泣きじゃくる長男を慰めながら、誰が投げたんだって騒ぎになっちゃって
実は...
あ、あれは
僕だったのです...
(すんまそん😓)
楽しかったんだから
そんなの
誰だっていいじゃねぇか
などと屁理屈言って
上手く逃げ切ったつもりだったのですが
この歳になるまでずっと
『悪いことしちゃったなぁ』
と、頭の隅っこに引っかかっているのです
やっぱ嘘はいかんなぁ
その後、どういう訳か長男とは一番の友達になったのでした🤗
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