こんなんじゃあ、遺憾なぁ～

今の僕にとって

　

雨降りと言えば

　

即、

　

雨音を聞きながらの露天風呂を思い浮かべるのですが

　

若かりし頃は

　

雨と言えば

　

なんてたって

　

海釣りだったのだ🎣

　

特に大雨や台風の日は
格別だった...

　

というのも、

　

低気圧や台風の影響で外海が荒れると、たくさんの小魚が港内に避難して来て

　

それを捕食しようと大型の魚が港の中まで小魚を追ってくるのだ

　

そこで大物狙いの太公望たちは、今がチャンスと荒れ狂った海でルアーを引きまくるのですよ

　

ポイントとタイミングとが合えば、メーター級の大物がヒットしますからね

　

一心不乱

　

暗くなってから翌朝まで、疲れなんぞなんのその、好ポイントを探し回ったものでした

　

思うがままに行動していたあの頃...

　

懐かしい

　

雨の日の思い出なのだ

最近は何を始めるにしても

　

始める前から

　

『ああでもない
 こうでもない』

　

と考えてしまう

　

これは、
歳と共に身についた
危険回避の知恵なのか?