この本を
始めて読んだのは
いつの日だったんだろう...

 

 

確かあれは...
映画化(1999)されたすぐ後だったから、もう25年以上も経つのか

 

かなり感動した覚えはあるのだが、悲しいかなストーリーが、いまいちはっきり思い出せない

 

そこで、
感動をもう一度と、近くの図書館に貸出予約を入れておくことにした

 

数日後、入庫のメールが届いた

 

早速受取りに行くと

 

書籍版ではなく劇画版が届いていた

 

 

劇画版があったなんて
全く知らなかった

 

係員から書籍版に変更予約するかと聞かれたけど、せっかくだからと持帰る事にした

 

読み進む内に
不覚にも涙が出てきた

 

ぽろぽろ、ぽろぽろ

 

次から次へと

 

溢れるように...

 

涙が止まらなくなった

 

俺はどうしちまったんだ

 

くそぉ

 

文字がかすんでなんにも見えねー

 

いい歳の爺さんをこんなに泣かせるとは...

 

なんて本なんだ

 

 

たかが漫画と軽んじてたが
大間違いだった

 

予約変更せず持帰ってきて
ほんとによかったぞ

 

劇画がすご過ぎるのか
俺が歳を食い過ぎたのか
いずれにしても
随分涙もろくなっちまった

ポチっと押してくれると
すごく嬉しい
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ

にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分らしさへ

フォローしてくれると
とっても嬉しい
Sweet Days - にほんブログ村

 

人気ブログランキングでフォロー