自宅から数分のところにある羽鳥浅間神社に来ています。

 

境内は狭いながらもブランコや鉄棒などの遊具があり日中は小さな子供を遊ばせる格好の場所となっています。

 

放課後の時間帯になるとサッカーやドッジボールを楽しむ小学生たちが集まって、より一層賑やかになるんです。

 

 

境内には樹齢400年とも言われるクスノキの巨木が2本立っています。
上の写真にある拝殿裏手の
1本は樹高が30mも有り御神木として祀られているのです。

 

 

近くで見上げるとその大きさに圧倒されます😮

 

そして、こちらは
もう片方のクスノキ(↓)

 

 

こちらも負けじとすごい迫力でせまってきます!!

 

2本目のクスノキの近くに、もうひとつ八幡神社がありますが、当初はこの場所では
なく藁科川の中州にある小島『木枯らしの森』に祀られていたという事です。

 

 

何しろ『木枯らしの森』は
川の真ん中にある森ですから度重なる災害や参拝の困難さから、
歩いて参拝できる
場所に移すべ~
という事で、この地に移されたらしいんです。
毎年9月には「本家帰り」と称してここから森の頂上にある木枯らし八幡宮に御神体を運ぶ祭りが行われます。
白装束の若者たちが御神体を乗せた神輿を担いで藁科川を渡り、森の頂上目指して階段を駆け上がる様子は壮大ですよ!!

 

↓藁科川を渡り
↓森の階段を駆け上がって
↓もうすぐ頂上です
↓無事、本家帰りが出来ました
画像は【ひまわり】さんから
お借り致しました。

 

羽鳥地区の起点は、古く海外から日本に渡ってきた渡来人に依るものだとか、1700年頃から部落が存在していたんだとか諸説有りますが...
この地区には、多くの歴史が有る事に相違ありません。

 

まだまだ知らない事が
いっぱいですょ...😜⛩️

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