広い庭がある家に住むことが小さなころからの夢でした。

 

21歳になるまで住んでいた
地区は、繁華街に近いためか家々は隙間なく寄り添うようにして建っていました。

 

そんな環境に育ったせいか

 

 家は小さくても
 いつか必ず
 広い庭のある家に住むんだ!!

 

と物心付いた頃から思い続けていたんです。

 

長い間思い続けていると
夢っていつかは実現するものなんですね?

 

55歳になった年の夏、
隣地を買ってくれないかと
いう話がひょんな事から舞い込んできたんです。
早くに話を進めたいという
地主さんの都合もあってか
満足のいく条件でした。

 

それから話はとんとん拍子に進んでいって、50年ほど持ち続けていた夢がやっと叶ったという次第です。

 

あれから13年ほどが経ち
庭も理想の姿に近づいてきました
これは↑
自作のパーゴラです。
モッコウバラの鉢を置いて
弦を絡ませてみました。
時折り
懐かしい香りが
風にのって漂ってきます。

 

↑反対側から見たパーゴラ

 


春ですね...

 

木々の若葉が
日付が変わるたびに
増えていきます

 

次第に茂っていって
真夏には涼しい
日陰を作ってくれるんです

 

 

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