へ~
そうだったのか🙄

 

ドングリなど木の実の出来不出来は、てっきりその年の気候に左右されるものだと思ってたけど...

 

ドングリは子孫を残す手段として、自から 不作の年や豊作の年を操作しているんだと😶

 

熊が人里に現れて被害が出ている。朝刊にそんなニュースと共に熊の食料となるドングリの生態が載ってました。

 

 

その不思議な生態とは

 

その年ドングリは故意に実を付けず不作の年とする
 ↓
動物達は少なくなった食料を求め行動範囲を広げる
 ↓
それに伴い木の実は動物達のフンと共に広範囲に運ばれて行く
 ↓
翌年ドングリは故意に実を大量に付け豊作の年とする
 ↓
動物達は近場で食料を調達できるので行動範囲は狭くなる
 ↓
そのため広範囲に運ばれた木の実は捕食されずに発芽成長する🌱

 

と言う事らしいです。

 

"風か吹けば桶屋が儲かる"みたいな流れですが、ご存知でしたか?

 

動くことができない植物が動物たちを操って生息域を広げて行く...

 

なるほどね~

 

驚きました🤨

 

正に子孫繁栄の術🥷

 

それにしても、沢山のドングリたちが一致団結しなければ出来ない事。
どうやって意志の疎通を図っているんですかね?

早く立派な大木になってね~

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