恐るべし!! ドングリの子孫繁栄の術
2023年10月25日
へ~
そうだったのか🙄
そうだったのか🙄
ドングリなど木の実の出来不出来は、てっきりその年の気候に左右されるものだと思ってたけど...
ドングリは子孫を残す手段として、自から 不作の年や豊作の年を操作しているんだと😶
熊が人里に現れて被害が出ている。朝刊にそんなニュースと共に熊の食料となるドングリの生態が載ってました。
その不思議な生態とは
その年ドングリは故意に実を付けず不作の年とする
↓
動物達は少なくなった食料を求め行動範囲を広げる
↓
それに伴い木の実は動物達のフンと共に広範囲に運ばれて行く
↓
翌年ドングリは故意に実を大量に付け豊作の年とする
↓
動物達は近場で食料を調達できるので行動範囲は狭くなる
↓
そのため広範囲に運ばれた木の実は捕食されずに発芽成長する🌱
と言う事らしいです。
どうやって意志の疎通を図っているんですかね?
"風か吹けば桶屋が儲かる"みたいな流れですが、ご存知でしたか?
動くことができない植物が動物たちを操って生息域を広げて行く...
なるほどね~
驚きました🤨
正に子孫繁栄の術🥷
それにしても、沢山のドングリたちが一致団結しなければ出来ない事。
どうやって意志の疎通を図っているんですかね?
早く立派な大木になってね~
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