前回投稿した「白髪染め逸話①」には、実はもうひとつの隠された逸話があったのだ

 

家族崩壊の危機を招いたかも知れない、あの朝の出来事を、ここに記しておこうと思う

 

 

洗面所の鏡に映る、アレルギーで極端に細い目になってしまった自分の顔を眺めながら

 

「さて、女房や娘たちに
 どう説明したものやら.....

 

と考えつつ、僕は朝の食卓へ向かった

 

 

食卓では、女房と娘たちがすでに朝食の最中だった

 

僕はなるべく顔を見せないようにそっと席に着いた

 

しかし、しばらくすると、彼女らが僕の妙な動きに気づいたのか、急にソワソワし始めたのだ

 

ずっと下を向いたまま食べている様子に「これはおかしい」と勘づいたのだろう...

 

そこで、

 

もう隠しきれないと悟った僕は「ど、どうかしたのか?」と
声を掛けたのだった....

 

こんなふうに

 

彼女らは、僕の変わり果てた顔を見るなりピタッと固まり

 

つぎの瞬間、

 

一斉に爆笑し始めたのだった

 

ぶっ、ハハハハハァ~
目が極細じゃん😑

 

しかも、それに加え

 

それぞれに、好き勝手なことを言い始めたではないか

 

女房😛:変な顔!!なにしたのォ~
娘A😂:まじ笑える ハハハハハ
娘М🤣:記念に写真撮ろうよ

 

・・・・・💦

 

・・・そんな、バカなぁ

 

心配してくれると思ってたのに

 

家族の絆と信頼が、プツリと切れるような音がしたような...

 

ガックリと肩を落としながら
皮膚科へ向かう僕なのであった

 

どこの家でも
親父なんてそんなもんですよ

 

 

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