朝刊の文化面に
大好きな絵画を見つけた

 

クロードモネの
『日傘をさす女』だ

 

 

解説では
この絵は、
記憶の中だけにあって実際にはない匂い『記憶の匂い』が関連しているのだろう
という

 

もはや存在しない家...
亡くなったペット...
外国の街並み...

 

これらは過去にのみ存在し今は無い匂い

 

モネはこの作品を見るたびに過ぎ去った夏の日の情景を『記憶の匂い』として思い起こしたのだろうと解説されていた

 

どうして
1枚の絵からこんなに深い意味の発想ができるのだろう?

 

引き付けられるように
何度も何度も読み返してしまった

 

ちなみに、

 

匂いによって記憶が不意によみがえる現象を「プルースト現象」と呼ぶのだそうだ
【プルースト現象】
特定の香りを嗅いだときに、その香りに関連する過去の記憶や感情が無意識に呼び起こされる現象です。
嗅覚は他の感覚と異なり、視床を通らずに大脳辺縁系に直接伝わるため記憶や感情と強く結びついています。

 

うむむ......
こんな発想ができるように
なりたいものだ

 

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